リグロースラボFIN25はフィナステリド配合の画期的ローション!
「フィナステリドって頭皮に直接塗っても効果あるのかな?」
薄毛治療をしている男性なら、一度はこのように考えたことがあるのではないでしょうか?
プロペシアの有効成分であるフィナステリド。悪玉男性ホルモンを抑え、男性型脱毛症(AGAの)の治療に効果を発揮する医薬品成分ですね。
通常は錠剤タイプの内服薬として使い、育毛剤のように頭皮に塗る商品は日本では販売されていません。
2018年発売のリグロースラボFIN25(Regrowth Labs FIN25)は、フィナステリド配合の画期的なローションです。
世界的にも非常に珍しい、頭皮に直接塗れるフィナステリドの育毛剤です。
オオサカ堂などの個人輸入代行サイトで取り扱いがあり、気になっている人も多いのではないでしょうか?
このページでは、海外の研究を元にフィナステリドローションの効果について詳しく解説。育毛剤として使っても本当に効果があるのかどうか検証しています。
また、実際に管理人がリグロースラボFIN25を使ってみた感想をレビューしています。
リグロースラボFIN25の詳細や、フィナステリドローションの育毛効果について知りたい人は是非参考にしてみて下さいね!
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リグロースラボFIN25の格安サイトはこちらフィナステリドローションは『プロペシア(フィンペシア)の育毛剤』
リグロースラボFIN25は、フィナステリドが0.25%配合されたローションです。
フィナステリド内服薬にはプロペシアやフィンペシアといった商品があり、リグロースラボFIN25はそれらの育毛剤バージョン。
内服薬に抵抗のある人でも使いやすい商品となっています。
2016年頃までは、『ジェンヘアー・フィナステリドローション』という海外製品を個人輸入できたのですが、現在は販売終了となっています。そのため、日本から個人輸入できるフィナステリドローションは、リグロースラボFIN25ぐらいしかありません。
リグロースラボは、ミノキシジル育毛剤フォリックス(Follics)のメーカーであるサファイアヘルスケア社(Sapphire Healthcare LLC)が製造しています。
このブランドからは、『リグロースラボM5』『リグロースラボM7α』『リグロースラボM15』という3種類のミノキシジル配合の育毛剤も販売されています。
リーズナブルな価格設定が特徴で、リグロースラボFIN25は1本2,200円、2本セットが3,900円(1本当たり1,950円)で購入できます。
1本1ヶ月分で、1回当たり約60円のコストになります。
アメリカ食品医薬品局(FDA)のcGMPという厳しい基準を満たした施設で製造されているため、品質が高く安心して使えるのも嬉しいですね(^^)
リグロースラボFIN25の製品情報はこちら
リグロースラボFIN25の効果を徹底分析!
「本当にフィナステリドローションは薄毛に効果あるの?」
「内服薬のプロペシアと比べてどうなの?」
男性型脱毛症(AGA)の治療に詳しい人は、そのような疑問をもっていると思います。
そこで、リグロースラボFIN25の効果を検証するため、フィナステリドローションの研究成果について調査しました。
ちょっと長い解説になるので、私が実際に使ってみた感想を先に読みたい人は『リグロースラボFIN25の効果を体験レビュー(オオサカ堂)』へ移動して下さい。
フィナステリド内服薬よりも頭皮のDHTを下げる
男性型脱毛症は、DHT(ジヒドロテストステロン)という悪玉男性ホルモンが毛根に作用することで発症します。フィナステリドは5αリダクターゼという酵素を阻害し、そのDHTの生成を抑える働きがあります。
プロペシアのような内服薬でないと十分効果がないと思われがちですが、実はローションとして頭皮に塗るだけでも効果があるようです。
2013年にスイスの研究グループが発表した研究によると、フィナステリドローションは内服薬と同等、もしくはそれ以上にDHTを下げる効果があると報告されています。
フィナステリドのローション(0.25%)もしくは内服薬(1mg)を男性に1週間使い、頭皮と血清のDHT濃度を調べたところ、次のような結果となっていました。
頭皮のDHT | 血清のDHT | |
---|---|---|
ローション | -71.20% | -67.6~80.4% |
内服薬 | -51.11% | -69.7~76.1% |
表の『頭皮のDHT』を見ると分かるように、頭皮ではフィナステリドローションの方が内服薬よりもDHT濃度を下げることが判明しました。
また、血清(凝固した血液の上澄み)では同じくらいDHTレベルが下がっていました。
つまり、フィナステリドは頭皮に塗るだけでも十分にDHTを抑える効果があり、局所的には内服薬よりも効果を発揮できる可能性があるのです。
AGAに対して内服と同程度の効果を発揮
続いては、薄毛治療の効果を直接比較した研究を紹介します。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19172031
この研究では、1%濃度のフィナステリドジェルを頭皮に使用した患者と、1mgの内服薬を飲んだ患者における治療効果が6ヶ月間に渡って調査されました。
その結果、フィナステリドジェルを使ったグループと内服薬のグループでは、同じくらい薄毛が改善することが分かりました。
どちらのグループも治療前と比べて毛髪数が増加し、薄毛の範囲は小さくなっていました。そして、その改善具合には統計的な有意差は認められなかったのです。
ただし、この研究では非常に高濃度のフィナステリドジェル(1%)が使われています。リグロースラボFIN25は0.25%なので、この研究よりは少し効き目が弱いかもしれません。
濃度が高すぎると副作用が心配ですし、最初に紹介したスイスの研究では0.25%で十分DHTを抑えられることが分かっています。フィナステリドのローションなら0.25%ぐらいが丁度いいのではないかと思います。
ミノキシジル育毛剤の効果アップ
以上のことから、フィナステリドローションは内服薬に近い効果があると考えられます。
現在のAGA治療では、フィナステリド内服薬とミノキシジル育毛剤の併用がテッパンです。この組み合わせで薄毛が治ったという報告は本当に多いですよね。
実は、ミノキシジルと併用する場合、フィナステリドは別に内服薬でなくても十分効果があるという研究があります。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23193746
タイの大学病院が2012年に発表した研究では、ミノキシジル3%育毛剤の単独使用と、0.1%のフィナステリドローションを併用した時の効果が比較されました。
その結果、ミノキシジル育毛剤とフィナステリドローションを併用した方が毛髪数が増えることが判明しました。
つまり、フィナステリドは塗るだけでもミノキシジルの効果を向上させる効果があるのです。
リグロースラボにはミノキシジル育毛剤もあるので、併用するといいかもしれませんね(^^)
>>リグロースラボのミノキシジル(M15)の口コミはこちら
副作用を減らして効果を維持するためにも有効
一般的に、フィナステリドのような医薬品成分は経口摂取すると副作用も大きくなります。
ミノキシジルの内服薬(ミノキシジルタブレット)は、育毛剤として使うよりも副作用が大きくなるのは有名ですよね。
フィナステリドは長期間に渡って使う必要があるので、内服薬だと副作用が心配な人もいでるしょう。既にプロペシアやフィンペシアを長年使っていて、現状維持できるなら服用を止めたいと思っている人もいるかと思います。
そのような場合、まずはフィナステリドローションに切り替えるといいかもしれません。
2015年にインドの研究機関が発表した論文では、フィナステリドの外用は内服薬の効果を維持できると報告されています。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4314881/
この研究では、最初にフィナステリド内服薬とミノキシジル育毛剤の併用で、AGAの男性の薄毛が2年間治療されました。その後、フィナステリド内服薬を中止し、ミノキシジルにフィナステリド0.1%を混ぜた育毛剤に切り替えられました。
その結果、多くの男性で薄毛が改善した状態が維持されることが分かりました。
下の写真は効果が維持できていた男性のサンプル写真です。
左上は治療前、右上は2年間の治療後の状態です。そして、左下がフィナステリド内服薬を中止した時、右下がミノキシジルにフィナステリドを混ぜた育毛剤を数ヶ月使った時の状態です。
フィナステリド内服薬を止めても薄毛が進行していないのが分かりますね。
ミノキシジルと併用という前提がありますが、フィナステリド内服薬で増えた髪を維持するにはローションでも可能なのかもしれません。
他の研究を調べるとフィナステリドローションは危険性が低いようなので、副作用を減らす目的で内服薬から切り替えるのも一つの選択肢ですね。
副作用と危険性について
リグロースラボFIN25のようなフィナステリドローションは国内では承認されておらず、副作用について詳細な調査はされていません。
内服薬のプロペシアは副作用がしっかり調査されているので、リグロースラボFIN25の副作用についてはそれを参考にすればいいと思います。
リビドー減退(性的欲求の低下)・ED・精液減少・睾丸痛・乳房肥大・抑うつ・めまい・皮膚の痒み・蕁麻疹・肝臓障害など
一般的に、医薬品の経口摂取は外用よりも副作用が大きくなるとされています。
フィナステリドも内服薬として服用するより、ローションとして頭皮だけに使った方が副作用が少ない可能性があります。頭皮だけに作用すれば、EDなど下半身への影響を抑えれるはずですからね。
フィナステリドローションと内服薬の薬物動態の違いを調べたスイスの研究論文には、次のように書かれていました。
Topical finasteride formulations, in comparison with the marketed oral tablet, might potentially reduce some of the systemic side effects related to the mechanism of action of finasteride, due to expected preferential inhibition of the 5-α reductase enzyme in the scalp.
「フィナステリドの局所使用は頭皮のみに作用するため、経口摂取より副作用が少ない可能性がある」と主張しています。
プロペシアやフィンペシアで副作用がでてしまった人でも、リグロースラボFIN25のようなローションタイプなら軽減されるかもしれませんね。
リグロースラボFIN25の使い方・塗り方
リグロースラボFIN25の使用方法は1回1mlを1日2回です。薄毛の箇所に塗ります。
スプレーノズルとスポイトが付属していて、スプレーだと2プッシュ分で1mlになります。2プッシュで足りなければ、追加しても問題ないと思います。
スポイトの方が生え際やつむじに塗りやすく、正確に容量を計測できるため、私はスポイトでリグロースラボFIN25を使っています。
>>リグロースラボFIN25の使用方法を確認する
効果がでるまでの期間
プロペシアなどのフィナステリド内服薬の場合、効果がでるまでの期間は通常6ヶ月程度だと報告されています。早い人だと3ヶ月頃から薄毛が改善してきたのが分かりますが、それは特に効きやすい体質の人だと思います。
リグロースラボFIN25のようなフィナステリドローションの効果がでるまでの期間については大規模なデータがありませんので、内服薬のデータを参考にするしかありません。
内服薬よりは多少効果が落ちる可能性があるので、初めてフィナステリドを使う人は最低6ヶ月以上継続した方がいいと思います。
毎日継続使用することが大切
プロペシアなどの内服薬は毎日飲む必要があり、それはリグロースラボFIN25のようなローションでも同じこと。ローションの場合は特に毎日使うことが重要のようです。
先ほど紹介したフィナステリドローションの薬物動態を調べたスイスの研究では、1回だけ使用した時と継続使用した時ではDHTの血中濃度に大きな差があったと報告されています。
このグラフの横軸は『経過時間』で、縦軸は『血液中のDHT濃度』です。
フィナステリド0.25%ローションを1回投与した時ではDHT濃度があまり下がっていませんが、毎日継続するとDHT濃度が内服薬と同じぐらいまで低下しています。
フィナステリドローションに限らず、育毛剤は毎日使うことが一番大切。毎日の習慣になれば苦にならないので、継続使用するようにして下さいね。
プロペシア・フィンペシアなど内服薬との併用
既にプロペシアやフィンペシアなどの内服薬を飲んでいて、追加でリグロースラボFIN25を使いたいという人もいるかと思います。
同じ成分なので併用しても問題ないかもしれませんが、副作用には十分注意して下さい。
内服と外用を併用すると血液中のフィナステリド濃度が高くなりすぎ、副作用がでやすくなる可能性があります。
臨床データがないので詳細は分かりませんが、フィナステリド内服薬にローションを使う場合は体に異常がないかどうかしっかりチェックした方がいいでしょう。
プロペシアやフィンペシアは通販で購入できるので、内服薬を一緒に使いたい人はこちらのページも参考にして下さい。
プロペシアを通販で安全に購入する方法まとめ!正規品は成分鑑定で見分けよう
フィンペシア通販最安値のおすすめサイトはここ!価格比較と激安購入法
女性・妊婦がいる場合は注意
プロペシアの添付文書にも書かれているように、女性がフィナステリドを使用するのは禁止されています。
一部のクリニックでは閉経後の女性に処方されることがありますが、自己判断でフィナステリドを使用するのは避けた方が安全です。
また、家庭内に妊婦や授乳中の女性がいる場合、リグロースラボFIN25を使う時は細心の注意を払って下さい。使用後はしっかり手を洗浄し、妊婦がローションに触れないようにして下さい。
女性はリグロースラボSP02(スピロノラクトン)を代わりに使える
リグロースラボからは、スピロノラクトンという成分が配合されたローション(リグロースラボSP2)も販売されています。
スピロノラクトンは浮腫(むくみ)や高血圧の治療に使われる医薬品ですが、DHTの生成を抑える抗男性ホルモン作用もあることが分かっています。
そのため、フィナステリドの代わりとしてスピロノラクトンを使っている人もいます。
女性はフィナステリドの使用が禁止されているため、リグロースラボFIN25の代わりとしてSP2を使うといいでしょう。
男性の場合、FIN25とSP2を併用しても問題ないと思います。
リグロースラボSP2の効果をレビュー!口コミ評判・副作用・使い方まとめ【スピロノラクトン】
リグロースラボFIN25の口コミ評判まとめ(2ch/5ch)
リグロースラボFIN25は2018年6月に発売された新製品。この記事を作成した時点ではネットに口コミはありませんでした。
掲示板の2ちゃんねる(2ch)を調べたところ、フィナステリドのローションについては少しだけ投稿があったので紹介しておきます。
※2chは5ちゃんねる(5ch)にサイト名が変更になりました。
プロペシアでEDになったからローションに変えたけど、副作用なく順調に髪が増えてる。ただプロペシアに比べるとゆっくりな気がする。
毎日内服薬だと倦怠感があって厳しいから、フィナステリドローションも使っていくことにした。
フィナステリドは外用で使ってもすぐ血流に乗っていくから全身に作用するらしい。ローションで使っても内服と効果は変わらないってことになるね。
これだけだとあまり参考にならないので、他の口コミも紹介しますね(^^)
個人輸入大手のオオサカ堂では、『ジェンヘアー・フィナステリドローション』という商品を以前販売していました。今は販売終了になったのですが、カスタマーレビューがまだ残っていたので、そちらから参考になるレビューを要約して紹介しますね。
使用して1ヶ月で効果が現れ始め、2ヶ月すぎると産毛が目立ってきました。
フィンペシアだけよりも、フィナステリドローションとの併用の方が効果がありました。
M字部分の抜け毛が確実に減ってます。抜け毛防止には効果ありそうです。
ローションを使って2ヶ月で明らかに生えてきたので驚きです。
使用後すぐに抜け毛が減ったのを実感。耐性が心配ですが、今のところ満足しています。
内服と併用して、1年で抜け毛が激減しました。
ミノキシジル5%と併用で髪が確実に増えてきているのを実感しています。内服では体のだるさや眠気がありましたが、ローションでは副作用は特に感じません。
オオサカ堂ユーザーの間ではかなり評価が高く、効果を実感できたとの口コミが多数ありました。人によっては副作用もでにくいようです。
ジェンヘアーのフィナステリドローションは0.25%で、リグロースラボFIN25も同じ成分濃度です。効果に違いはないと思うので、リグロースラボの購入前にはジェンヘアーの口コミを参考にしてみて下さいね。
オオサカ堂の最新レビュー
リグロースラボFIN25が発売されてから半年ほどで、オオサカ堂には150件以上のユーザーレビューが投稿されています。
既に効果を実感できたとの口コミもあり、非常に参考になります。買おうか迷っている方はオオサカ堂のレビューを一度読んでみて下さいね。
⇒ リグロースラボFIN25の最新レビューはこちら
リグロースラボFIN25の効果を体験レビュー(オオサカ堂)
最後になりましたが、私がリグロースラボFIN25を実際に使ってみたレビューを書いておきます(*^^*)
私はオオサカ堂でリグロースラボFIN25を購入。2本セットを3,900円で注文し、香港からヤマト便で5日ほどで到着しました。
箱の中には、ボトル本体・スプレーノズル・スポイトの3点が入っています。
ボトルのキャップを取り外すとアルミの中蓋があるので剥がします。爪が隅に引っ掛かかりにくかったため、私は中央に穴を開けてから剥がしました。
中蓋を外したら、スプレーノズルもしくはスポイトを装着します。
こちらがスプレーを装着した写真。
そしてこちらがスポイトを装着した写真です。
どちらを使ってもいいのですが、個人的にはスポイトの方が使いやすかったです。私は髪が少し長めなので、生え際やつむじはスポイトの方が特に塗りやすいですね。
それにスポイトの方が1回の使用量(1ml)を正確に計測できます。
使用後はそのままボトルに装着できるので洗浄する必要はありません。
匂い・ベトつきなど使用感について
リグロースラボFIN25の薬液は無色透明。ミノキシジル育毛剤は黄色っぽく着色されているものが多いのですが、こちらは完全に透明なのでタオルに色移りすることはありません。
匂いはアルコールの香りがします。
フィナステリドはアルコールを多めに使わないと混ざらないらしく、そのためちょっと強めのアルコール臭がするのかもしれませんね。
なお、痒みや炎症を起こしやすいプロピレングリコールという添加物は使われていません。
アルコールにアレルギーがなければ、リグロースラボFIN25で頭皮が痒くなる人は少ないと思います。
液体はサラっとしていてベトつきはありません。ミノキシジル育毛剤だと髪がゴワゴワになったり、固まったりすることがありますが、このフィナステリドローションは大丈夫でした。
髪をセットする前につけても問題ないですよ(^^)
育毛・発毛効果
私はプロペシアやフィンペシアなどの内服薬を5年以上服用しています。かなり薄毛が改善したのですが、やはり長期服用になると少し副作用が心配になってきます。
今のところ男性機能などへの影響は感じてないものの、歳を重ねると分かりませんからね…。
ローションに変えて体の負担が減らせたらいいな、と思い今回試してみました。
まだそれほど長い期間使ってないのですが、フィナステリドローションだけにしても抜け毛が増えたり、髪が弱々しくなるといった変化は感じていません。
内服薬を飲んでいた時の状態を維持できています。
しばらく様子を見て大丈夫そうなら、内服薬とリグロースラボFIN25を交互に使っていくのもありかな、と考えています。長年内服薬を使ってきたので、完全にローションだけに切り替えるのはやはりちょっと不安ですからね。
初めてフィナステリドを使う人や、内服薬で副作用が強くでてしまう人なら、リグロースラボFIN25だけでもいいと思います。
使用感が良く、1回当たりのコストも60円ぐらいなので継続しやすい育毛剤です。
副作用を抑えながらフィナステリドを使いたい人は、リグロースラボFIN25を一度試してみてもいいかもしれませんね(´∀`)b!
\ レビューが多数あります /
私がリグロースラボFIN25を購入したサイトまとめ
- リグロースラボFIN25はフィナステリド0.25%配合のローション
- 日本では個人輸入できるフィナステリドローションはこれ以外ない
- フィナステリドのローションは内服薬と同じくらいDHT濃度を下げる効果がある
- 内服薬と同様に、ミノキシジル育毛剤との併用で効果がアップする
- 副作用を減らすためにも使える
- 非常に使用感が良く、値段も安いので継続しやすい育毛剤
以上、リグロースラボFIN25の詳細やフィナステリドローションの効果について説明させてもらいました。
一般的に育毛剤より内服薬の方が強力なのですが、フィナステリドの場合は外用でも割と効果が強いようですね。
内服薬に抵抗がある人や、副作用が気になる人は購入を検討してみて下さい(^^)
リグロースラボの他の商品については下記ページで詳しく解説しています。興味がある方はあわせて参考にm(_ _)m
リグロースラボM15(ミノキシジル15%)
リグロースラボM5・M7α(ミノキシジル5%・7%)
リグロースラボを通販で安く買う方法については次のページでまとめています。