オーストラリア版プロペシアは格安価格の正規品!オオサカ堂のベストセラー商品に
プロペシアは個人輸入代行サイトから通販すると格安価格で購入できるので、私のような薄毛に悩む男にとってはスゴく助かりますよね。
個人輸入できる海外製のプロペシアには数種類あり、その中でも人気なのがオーストラリア版とアメリカ版。オーストラリア版は2015年にオオサカ堂やアイドラッグストアーなどの大手通販サイトで発売開始になりました。
この後の比較結果を見てもらうと分かるように、オーストラリア版プロペシアは価格の安さが最大の特徴。
以前までアメリカ版が最安値だったのですが、オーストラリア版はそれよりも安い値段で購入できます。現在では、アメリカ版に並びオオサカ堂の売れ筋商品になっているようですね(^^)
私は以前はアメリカ版を使っていましたが、今はオーストラリア版に切り替えました。
オーストラリア版プロペシアは現地で販売されている正規品でなので安心して購入できます。もちろん、フィンペシアのようなジェネリック薬ではありません。
このページでは、オーストラリア版プロペシアの製造国や製薬会社などを解説し、アメリカ版との違いを詳しく比較しています。
どちらを購入しようか悩んでいる方は是非参考にして下さいね!
オーストラリア版プロペシア販売終了のお知らせ
値段が安く人気のあったオーストラリア版のプロペシアですが、2019年7月頃よりどこの個人輸入代行サイトでも在庫がなくなっています。
いくつかの代行サイトに問い合わせたところ、海外の卸売業者から入荷できなくなっており、販売再開のめどが立っていないとのこと。
少し値段の他無いアメリカ版やEU版のプロペシアはまだ買えますが、オーストラリア版と比べると値段が少し高くなっています。こちらの商品は少しリーズナブルでまとめ買いもできますが、オーストラリア版と比べるとコスパは劣ります。
コスパにこだわるならジェネリック(後発医薬品)も検討して下さい。
私が最近使っているのが『フィナロイド(Finalloyd)』というジェネリック。まとめ買いすると1錠あたり25円ほどで購入できコスパ最強です。ジェネリックではフィンペシアという商品が有名ですが、より安いフィナロイドに切り替える人が増えています。
オーストラリア版プロペシアは1錠150円ほどなので1/5以下の激安価格です。
私はフィナロイドを1年ほど使っており、プロペシアとの効果の違いは感じていません。成分量が同じなので当然ですね。
フィナロイドなら300錠(3箱セット)買っても6,800円ほど。コスパ最強でオススメですよ(^^)
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目次
オーストラリア版の製薬会社はMSD(メルク)、製造国はアメリカ
オーストラリア版プロペシアは、その名の通りオーストラリアで販売されている製品。製薬会社はMerck Sharp & Dohme Australiaです。
パッケージにはニュージランドの支社名も併記されています。
Merck Sharp & Dohme(MSD)とは、アメリカに本社を置く大手製薬会社メルク(Merck & Co.)のこと。メルク社は北米でのみ『Merck』という社名を使い、日本やその他の国では『MSD』という社名でビジネスを行っています。
オーストラリア版プロペシアの製造国はアメリカ領のプエルトリコです。プエルトリコはカリブ海北東にある島国で、現在はアメリカの自治領となっています。
メルクのプエルトリコ支社が製造しているということなのでしょう。
医薬品は人件費の安い地域で製造されることが多く、販売国と製造国が違うケースはよくあるようですね。
パッケージングはメルクの中国支社(Hangzhou MSD Pharmaceutical Co. Ltd)が行っています。中国浙江省の杭州市にあるメルクの工場で包装され、オーストラリアへ発送されているとのこと。
メルクの杭州工場は2013年に開設され、アジア太平洋地域で販売される製品のパッケージングを行っています。写真を見ると立派な工場なので、中国だからといって不安になる必要はないと思いますよ(^^)
出典:pharmaceutical-technology.com
個人輸入できるプロペシアにはニュージーランド版という製品もあり、オーストラリア版と同様にプエルトリコで製造され中国でパッケージングされています。
ニュージーランド版は価格が高いので、オーストラリア版プロペシアの方が圧倒的にお買い得です。
プロペシアのオーストラリア版とアメリカ版の違いを徹底比較!
続いて、オーストラリア版とアメリカ版のプロペシアを比較していきましょう。
オオサカ堂などの通販サイトでは『アメリカ版』と表記されていますが、実はタイ市場向けの製品です。オーストラリア版は販売国表記なのに、タイで販売されているプロペシアは『タイ版』とは表記されていません。
もしかしたら、タイと表記すると発展途上国で販売されている製品のように思われるからかもしれませんね^_^;
オーストラリア版とタイ版プロペシアの価格や製造国をまとめると次のようになります。
価格 | 製造国 | 製造会社 | |
---|---|---|---|
オーストラリア版 プロペシア |
8,813円 | プエルトリコ | MSD Australia |
アメリカ(タイ)版 プロペシア |
5,217円 | プエルトリコ | MSD Thailand |
※価格はオオサカ堂の1箱(28錠)の販売価格
※2017/06/28追記
2017年6月末よりオーストラリア版プロペシアが値上げされ、アメリカ(タイ)版との価格差はなくなりました。卸売業者が値上げしたようで、オオサカ堂をはじめ全ての個人輸入代行サイトで値上げされています。
※2017/10/15追記
オーストラリア版プロペシアが値下げされ、アメリカ版よりも再び安くなりました。
※2022/02/12追記
オオサカ堂を含む全ての個人輸入代行サイトでのオーストラリア版プロペシアの販売は終了しました。
価格差はあるけど製造国は同じ
販売価格はオーストラリア版の方がアメリカ版よりも安いことが分かりますね!オオサカ堂だと1箱当たり1,000円近くの差がありました。
オオサカ堂ではオーストラリア版の2箱・3箱セットも販売していて、まとめ買いすると1箱当たりの価格が安くなります。3箱セットなら、1箱当たりの価格は8,054円。単品購入より少し安くなります。
1箱 | 2箱 | 3箱 | |
---|---|---|---|
販売価格 | 8,813円 | 16,410円 | 24,161円 |
価格(1箱当たり) | 8,813円 | 8,205円 | 8,054円 |
オーストラリア版・アメリカ版ともに製造国はプエルトリコです。アジア・オセアニア市場向けのプロペシアは、主にプエルトリコの工場で製造されているということなんでしょう。
日本製プロペシアはパッケージに製造国は記載されていませんが、もしかしたらプエルトリコで製造されているのかもしれません。
オーストラリア版・アメリカ版ともに有効成分のフィナステリドは1mg含有です。製造工場が同じなら、ほぼ同一製品と考えていいでしょう。
個人輸入代行サイトでの人気はほぼ同じ
オオサカ堂ではPC用サイトのトップページのサイドバーに『おすすめランキング』が掲載。恐らく売れ筋ランキングのことで、オーストラリア版とアメリカ版の順位を比較すると同じくらい人気があることが分かります。
私が調べた時は、アメリカ版が12位・オーストラリア版が13位でした。昔から販売されているアメリカ版は今でも根強いリピーターがいるようですね。
花粉症の時期だったので抗アレルギー薬がランキングに入っていましいたが、普段プロペシアはもっと上位の人気商品です(^^)
オオサカ堂とアイドラッグストアーの価格比較
上記の表ではオオサカ堂の価格を掲載しましたが、アイドラッグストアーという通販サイトを利用している方もいるかと思います。
そこで、オーストラリア版プロペシアはどちらが安いのか比較しました。
通販サイト | 1箱 | 2箱 | 3箱 |
---|---|---|---|
オオサカ堂 | 4,348円 | 8,120円 | 12,080円 |
アイドラッグストアー | 4,980円 | 9,120円 | 13,880円 |
ドル円の為替レートで販売価格は変更になりますが、私が調べた時はオオサカ堂の方が1箱500円ほど安くなっていました。
オオサカ堂とアイドラッグストアーはどちらもオーストラリア版プロペシアの成分鑑定を実施しているので、安心して購入できますよ(^O^)/
オーストラリア版の効果の口コミ評判は?
オオサカ堂にはオーストラリア版プロペシアに500件以上のレビューがあります。5点満点中4.5点と高評価で、多くの男性が効果を実感しているようです(^^)
アメリカ版から乗り換えた方も多く、両者を比較したレビューがあったので紹介しますね。
これまでアメリカとイギリス版を使ってきてオーストラリア版プロペシアを購入。どれも効果に違いはなく確実に髪が生えてきています。
アメリカ版からオーストラリア版への移行です。箱が違うだけで中身自体は変わらないので安心して服用できます。
アメリカ版より安いのに効果に違いは特に感じません。髪にコシがでてきたので継続していきます。
オーストラリア版に変えてからも順調なので、今後もこちらを購入する予定です。
アメリカ版を1年服用してオーストラリア版へ乗り換え。特に問題はなかったので継続します。
アメリカ・ニュージーランドにつづいてオーストラリア版を購入。どの国のプロペシアも変わらず効果があります。
アメリカ版からオーストラリア版へ切り替えて半年以上経ちますが、効果は同じだと感じています。値段が安いので経済的に助かりますね。
中身は同じなので、ほとんどの人がアメリカ版とオーストラリア版プロペシアの効果に違いを感じていないようです。
同じ製薬会社なので当然といえば当然ですが、実際のユーザーの口コミを聞くと安心して購入できますね(^^)
当サイトの管理人も今はオーストラリア版を購入しています。錠剤の品質や効果など、アメリカ版との違いは特にないように思います。
価格で選ぶならオーストラリア版がオススメです
以上のように、オーストラリア版とアメリカ版のプロペシアは価格以外に大きな違いはないということが分かりました。
製造国や成分量は同じで、単にパッケージ(箱)が違うだけです。
オオサカ堂のプロペシアは、オーストラリア版・アメリカ(タイ)版ともに成分鑑定を実施しているので偽物の心配をする必要もないでしょう。
これからプロペシアの個人輸入を検討している方には、やはり価格の安いオーストラリア版がオススメですね。
今までアメリカ版を飲んできた方も、この機会にオーストラリア版プロペシアに切り替えてみてはいかがでしょうか?
アメリカ版でスゴく効果を実感していて乗り換えが不安な人は、最初は併用して徐々にオーストラリア版へ移行していけばいいと思います。
プロペシアは継続して服用する薬なので、できるだけコストを抑えることが大切ですね(^^)
個人輸入できるプロペシアの価格については、こちらのページでも詳しく比較しているので参考にして下さい。
まとめ
- オーストラリア版プロペシアは、アメリカ領プエルトリコが製造国
- アメリカ(タイ)版より価格が安くお買い得
- オオサカ堂でまとめ買いするとさらに安くなり、6箱セットまで購入可能
- ユーザーの口コミでは、オーストラリア版とアメリカ版に効果の違いはない
- プロペシアの個人輸入はオーストラリア版がオススメです
\ 成分鑑定済み /
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